手書きの試作カードゲームがやっと完成しました!笑
ここまでは自分の脳みそをべーーーーっと吐き出すだけでいいので、ひたすら楽しいだけです。笑
大変なのは、きっとここから?苦手なのもきっとここから。
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今回は脳みそから出したばかりのほやほやの試作カードゲームを、自分以外の方にプレイしてもらうというすごい機会をいただいたので、その自作ゲームをプレイする会で気が付いたことをまとめてみました。
自作ゲームをプレイする会とは?
アナログゲーム師匠たちが「自作ゲームをプレイする会」というありがたい会を開催してくださっているので、おじゃましてきました。
この会では、この2つが経験できます!
2:私が作ったゲームをプレイしてもらってご意見もらえる
自分が作ったゲームをほかの人にプレイしてもらうのは初めてのことなので、なんだかとても緊張…。
これまでは1人2役で、1人で調整していたのです。初出しが今回というわけ。
カードゲームをプレイしてもらってわかったこと
実際に自分以外の方にプレイしてもらうと、私がやりたいことがわかってもらえた反面、調整が必要なところもたくさん見える化されました。
これはうれしいコメント。いちおなんとなくやりたいことが通じた気がしました。
でも、それ以外は結構調整が必要・・・。例えば
これはちょっと、イベントで使うことを考えると致命傷?大きな設計変更が必要ですな。
これは一人でやっているときは、気がつかなかった!
自分でテストプレイして、アレンジを繰り返しているうちにバランスがおかしくなってきちゃったみたい。カードの枚数を少なくして印刷代をケチろうとしたりしてはいけない。笑
最初は菌が増えすぎて、イベントカードの指示を調整している間に、菌が増えにくいバランスになってしまったようなので、もう一度見直しが必要です。
自作ゲームをプレイする会に参加してみて
いちお形にはなったし、これはこれでよいのかもしれないけど、なんとなくもっと違う方法がある気がしてきてしまった私。
というのも、今回プレイしてくれたのは、アナログゲームに慣れているいわば、アナログゲーム師匠たちです。であるにもかかわらず、なんとなく難しく感じさせてしまっているような気がしました。ルールが複雑なのかもしれません。
もっと…たぶんもっと、シンプルで楽しいだけでもいいのかも。
今回の目標はあくまで腸内環境を意識してもらうこと。
であるにも関わらず、中途半端に変な知識を植え付けるような前提条件が入ってしまってて、なんか複雑に見せている気がしました。
もし腸活に関する知識が得られるようなゲームを作りたいのであれば、たぶんもっと厳密に知識を入れていかないといけないのに、中途半端に入っているので、複雑に見せてしまっていて、なんとなく面白くない。
それなりに楽しんでくれていましたが、なんかちょっと私自身が納得できなかったんです。
これは、ちょっと違うな。
これはこれでブラッシュアップしてみるけど、まったく違う形のものも同時に作りたくなりました。
またいろんなアナログゲームをプレイしてみて、ヒントを得てみたい気分。
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