【この記事で解決できるお悩み】
ミルミルの効果がすごいらしいけど、何がすごいの?
ヤクルトよりミルミルの方が便秘予防効果があるってほんと?
ミルミルの効果を高める飲み方もおしえて!
この記事では、こんなお悩みを解決します!
乳酸菌飲料の王様と言えば、ヤクルト1000。
でも、一部の古参ファンからは、同じヤクルト社発売のロングセラー商品「ミルミル」のほうが、効果がすごいと言われているようです。
そこで今回は、実はすごいと話題のミルミルを徹底解説!
効果がすごいと言われる理由や効果を高める飲み方を整理してみました。
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この記事を書いた人:
腸活研究家 長谷川ろみ
発酵食品にハマり、ダイエットなしで12㎏減。痩せたことをきっかけに腸を愛でる生活に目覚める。重度の便秘から解放され、腸活研究家として活動開始。今では発酵ライフ推進協会通信校校長を務め、昔の自分と同じ悩みを持つ方に向けて腸や菌のおもしろさを発信中。詳しくはこちら
ミルミルの効果がすごいと言われる理由
ミルミルの効果がすごいと言われる理由は、以下のとおり。
一つずつ見ていきましょう。
販売終了からの復活!ロングセラー商品なのがすごい
ミルミルの発売開始は、1978年。
実は、創業当時から人の健康に役立てるための有用微生物利用に関する研究を続けたヤクルト社の、初の商品でした。
意外や意外、ヤクルトが第一号ではないんです。
しかしその後、ヤクルトなどの他の商品に押され、2005年に「ミルミル」「ミルミルE」「ビフィール」の発売が終了。
そして5年の時を経て、2010年に復活したという歴史があります。
実はわたしミルミルと同級生!笑 小さいころはヤクルトよりミルミルが好きでした…!優しいミルク味がいいんだよね…
この復活劇は、ミルミルの効果がすごいのはもちろん、根強いファンがいるからだと言われています。
おいしくて継続しやすく、古参ファンが多いのがすごい
ミルミルは、さっぱりしていて、酸味も甘みも強すぎず、飲みやすいのが特徴です。
やさしい甘さのミルク味は子どもにも人気で、子どもから大人まで心配なく飲めるのが大きなメリット。
ヤクルトがちょっと甘すぎるとか、酸っぱすぎるとか、味が濃すぎると感じる人は、ぜひミルミルを飲んでほしい。
ミルミルって、ファンが多いイメージがあるなぁ…。
ビフィズス菌120億個が一度にとれるのがすごい
ミルミルは、ヤクルトと異なりビフィズス菌を継続的に摂取することができる乳酸菌飲料です。
ミルミル→ビフィズス菌 BY株が摂れる
ヤクルト→乳酸菌シロタ株が摂れる
ビフィズス菌 BY株は大腸まで届き、主に大腸で効果を発揮する菌なので、主に小腸で効果を発揮する乳酸菌シロタ株とは違う働きをする点が注目されています。
どちらがいいってことではないけど、乳酸菌飲料のほうが多い昨今、ビフィズス菌が摂れるのはうれしいですね。
大腸のビフィズス菌の数が増えるのがすごい
ミルミルを飲むと、腸内のビフィズス菌の数が増えるという報告(※4)があります。
便中のビフィズス菌増加
過敏性腸症候群改善
【ミルミルの研究結果】
・継続摂取が、低出生体重児の体重を増加させ、便中のビフィズス菌の検出率、総菌数、有機酸濃度で高値を示すことを確認。
・低免疫状態にある化学療法中の小児悪性腫瘍患児への投与が、腸内環境を改善し感染に伴う発熱頻度を低減することを実証
・継続飲用による過敏性腸症候群患者の症状改善効果を実証
ミルミルを飲むと、大腸内のビフィズス菌の数が増えます。
増えたビフィズス菌が作る短鎖脂肪酸が腸内に充満すると、善玉菌が元気になって、腸の蠕動運動が正常化します。
その結果、増えた善玉菌がビタミンやホルモンの材料を作ってくれます。
結果的に代謝を良くしてくれるので、いらないものを捨てられる健康的な体になるんです。
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血糖値を上げにくい甘味料を使っているのがすごい
ミルミルがすごいのは、使っている甘味料にもこだわりがあるところ。
特に一般販売商品であるミルミルには、砂糖は使われていません。
その代わり、虫歯の原因にならず、血糖値もあげにくい甘味料「パラチノース」(※2)が使われています。
【ミルミルの原材料】
パラチノース、全粉乳、脱脂粉乳、にんじんジュース、香料
【甘味料「パラチノース」の特徴(※1)】
虫歯の原因になりにくい
血糖値を上げにくい
パラチノースは普通の砂糖よりも消化が遅く、砂糖の約1/5程度のスピードしかないという特徴が。
そのため、血糖値を急激に上げにくい甘味料であることが注目されています。
これはありがたい!!
パラチノースの消化吸収速度は遅く、過去の研究によると砂糖の約1/5 と言われています。そのため、摂取した際の血液中へのグルコースの流入が砂糖よりも穏やかで、血糖値やインスリン分泌の急激な変化を引き起こしにくいというのが特徴です。
(※1)パラチノースの特徴とは?|一般社団法人スローカロリー研究会
人工甘味料は腸内細菌叢を乱すことが心配されることも多いですが、パラチノースにおいては今のところ危険性を示す報告は多くありません。
パラチノースはB. bifidumを除くBifidobacterium属の菌株に良好に利用されたが, 他のいくつかの菌属の菌株にも良好に利用された。
(※3)腸内常在細菌のパラチノース, パラチノース縮重合物, トレハルロースおよび還元パラチノースの資化性について
パラチノースはビフィズス菌のエサになりやすい甘味料なんだよね…あえてビフィズス菌と相性がよいパラチノースを選んでいるなんて、ヤクルトさんさすがです!
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ヤクルトよりミルミルの方が便秘予防効果があるってほんと?
ヤクルトよりミルミルの方が便秘予防効果があるという口コミもあるけど、ほんとなの?
うーん…どっちが優れいているって順位をつけるのは難しいかな…
整理してみてみましょう。
どちらがより効果があるかは人による!でも…
乳酸菌飲料は、含まれている菌の種類によって期待効果が変わります。
そして、どの菌が自分の腸内細菌との相性が良いか、自分の腸に合うかは試してみないとわかりません。
だから、ヤクルトのほうが効果を体感できる人もいるし、逆にミルミルのほうが効果を体感できる人もいるの…。
ただ、ミルミルの便秘解消効果については、きちんとしたエビデンスがあります。
ヤクルトより便秘予防に効くと言われる根拠
ミルミルに含まれる、ビフィズス菌 BY株は、大腸まで届き、大腸内で効果を発揮する菌です。
ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株は、どちらかというと小腸で効果を発揮する菌。
そのため、便秘改善より風邪にかかりにくくなったり、アレルギーや花粉症が緩和したことを体感する人が多い可能性があります。
ミルミルの便秘症状の緩和効果がすごいと言われる根拠として有名なのが、以下のヤクルト社の報告(※5)です。
この研究では、ミルミルを飲み続けた期間は連続4週間!さて、どんな変化が起きたかみてみましょう。
1:3日間以上連続で便が出なかった人の割合が、52%から33%まで低下
2:参加者の排便回数が、1週間平均5.0回から6.3回に増加
3:参加者の排便時のいきみ、残便感、腹痛および腹部膨満感も改善
おおお。着実にミルミル効果が出てますね!
SNS上の口コミでも、ミルミルの便秘解消効果を感じている方はとても多く、効果が出ている人はみな長期間飲んでいる印象です。
過敏性腸症候群の緩和にも効果あり
またミルミルには、過敏性腸症候群の緩和にも効果があるという報告(※6、※7)があります。
ビフィズス菌 BY株は、腸の透過(腸もれ)を予防して、炎症を減らす
過敏性腸症候群の原因のひとつに、腸もれがあります。
腸もれ
=腸壁に穴があいて、腸内のタンパク質や老廃物が血液に流れ出て、体中に炎症が起きてしまう現象のこと
ビフィズス菌 BY株は、腸壁にバリアを施し、腸から余計な成分が漏れるのを防いでくれます。
うつ病予防にも効果あり
ビフィズス菌 BY株は、うつ病予防にも効果があるという報告(※8)があります。
ビフィズス菌 BY株は、腸内微生物叢を変化させる
ビフィズス菌 BY株は、トリプトファン代謝を変化させる
ビフィズス菌 BY株は、うつ病および関連する胃腸障害を軽減する
幸せホルモンの「トリプトファン」が減ってしまうことで起こる、うつ病。
この「トリプトファン」の生成にビフィズス菌 BY株が関わり、うつ病を予防してくれるという内容です。
これはありがたい!まだ一部の研究ですが、今後もっと新しいことがわかってくるかもしれませんね。
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ミルミルの効果を高める飲み方
ミルミルには、便秘解消が期待できるすごい効果がありますが、最大級まで効果を高めるならどんな飲み方をするのがよいのでしょうか?
一つずつ見ていきましょう。
ミルミルを飲むタイミングは?いつ飲むのが効果的?
「ミルミル」と「ミルミルS」は、基本的にはいつ飲んでもOKです。
習慣的に継続して飲むことが大事なので、自分が忘れずに飲むことができるタイミングを決めて、毎日同じ時間に飲むのがおすすめです。
便秘解消したい時のおすすめの飲み方は?
ヤクルトレディさんによると、便秘解消のために「ミルミル」や「ミルミルS」を飲むのなら、ヤクルトとのW飲みがおすすめとのこと。
ヤクルト→小腸ではたらく乳酸菌シロタ株
ミルミル→大腸で働くビフィズス菌 BY株
W飲みの効果が気になる方は、この記事も読んでみてね。
ミルミルとミルミルSはなにが違うの?
ミルミルには通常販売商品の「ミルミル」と、宅配専用の「ミルミルS」があり、味や原材料など大きく違います。
ミルミル | ミルミルS | |
---|---|---|
味 | スッキリ ミルク味 | ヨーグルト味 |
主な期待効果成分 | ビフィズス菌 BY株120億個以上 | ビフィズス菌 BY株120億個以上+ガラクトオリゴ糖+食物繊維 |
原材料 | パラチノース、全粉乳、脱脂粉乳、にんじん汁/香料、pH調整剤 | 脱脂粉乳、還元麦芽糖水あめ、ポリデキストロース、ガラクトオリゴ糖液糖、コラーゲン(ゼラチン)、甜茶エキス/安定剤(ペクチン)、香料、V.E、ピロリン酸鉄、甘味料(スクラロース)、V.B6、葉酸、V.B12 |
内容量 | 100ml | 100ml |
アレルギー | 乳 | 乳、ゼラチン |
メーカー希望小売価格 | 100円 | 100円 |
販売方法 | 通常販売商品 | 宅配専用商品 |
ビフィズス菌BY株は、両方入ってます!
ミルミルSには腸内細菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維、カルシウムやビタミン、コラーゲンなどの体を整える成分がさらに追加されています。
より腸内環境の改善スピードをアップさせたいなら、ミルミルSを試してみるのもありですが、腸内細菌叢を乱す可能性が指摘されている甘味料のスクラロースも入っているので、油断は禁物。
シンプルなほうがお好みの方は、ミルミルSよりミルミルのほうがおすすめです。
わたしはスクラロースはいちお避けているので、ミルミルSよりミルミル派かなぁ…スクラロースの話はこちらの記事でも書いているので、気になる方はみてみてね。
ミルミルがおすすめなのはこんな人
ミルミルとヤクルトは、それぞれ効果が異なる乳酸菌飲料です。
どちらがおすすめかは、その方の体質や腸内環境によるので、どちらも試してみて自分が効果を感じたほうを続けるのがベスト。
選び方の参考におすすめの人を列挙してみます!
ミルミルの方がおすすめ | ヤクルトの方がおすすめ |
---|---|
継続して飲める人 健康を維持したい人 飲みやすい乳酸菌飲料を求めている人 血糖値が上がりにくい乳酸菌飲料を探している人 便秘、下痢、過敏性腸症候群の緩和を目指す人 | コスパ重視の人 免疫力をアップしたい人 濃い味(甘み・酸味)が好きな人 アレルギーや花粉症を緩和したい人 睡眠の質の改善を目指したい人 |
お金に余裕があって、ダイエットもしたいなら、やっぱりヤクルトとミルミルのW飲みが鉄板です!
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ミルミル効果なし?効果が得られないのはなぜ?
ミルミルは便秘の緩和などの効果に関するエビデンスがありますが、万人に同じ効果があるわけではありません。
さらに、飲み方によっても効果の感じやすさが変わってくることも。
口コミにみる効果が得られない場合の理由も整理してみましょう。
一つずつ見ていきましょう。
継続していないから
ミルミルは効果なしと感じる人の中で一番多いのは、この「継続していない」パターンです。
ミルミルは腸内環境を整えてくれる有機酸を作ることができるビフィズス菌が含まれているため、大腸に直接働きかけ腸内環境を整える効果があることが知られています。
しかし、医薬品ではありませんので、即効性は期待できません。
今日飲んで明日すぐに効果がでるようなお薬とは違います。ただのビフィズス菌飲料だもんね。
今回、ミルミルは効果なしという口コミを調べてみると、そのほとんどが飲み始めて1週間以内であることがわかりました。
今回、ミルミルは効果なしという口コミを調べてみると、そのほとんどが飲み始めて1週間以内であることがわかりました。
さすがのミルミルも数日だけだと効果がないと感じる方がほとんどです。
でも中には、たった1週間でも効果を感じている方もいます…!
逆にたった1週間で?!ってびっくりしました。ミルミルすごい!
乳酸菌飲料やビフィズス菌飲料、そして発酵食品などの腸内環境を整えてくれる可能性がある食品や飲料は、ミルミルに関わらず、継続的に食べる・飲むことが大切です。
たしかに自分の体質に合っているのかよくわからなかったり、効果がある保証がないうちに継続するのはかなり大変です。
その場合は、せめて2週間~1か月は無心で続けてみるという決断も必要かもしれません。
効果を確認するための科学的な論文などでは、少なくとも2週間、通常は2~3か月続けてデータを採って効果があるかないか判断するのが普通です。
めちゃくちゃ気持ちはわかるんだけど、もうちょっと続けてみて!
合っていないミルミルを選んでいるから
ミルミルは効果なしと感じる人の中で意外に多かったのは、「選ぶミルミルが違う」パターンです。
ミルミルには大きくわけて2つの種類があります。もうひとつのほうにしたら効果があったっていう人が意外と多いんです。
ミルミルには、スーパーやコンビニなどで買うことができる「ミルミル」とヤクルトレディからしか買うことができない「ミルミルS」があります。
「ミルミル」と「ミルミルS」は、入っているビフィズス菌の種類や数は同じですが、「ミルミルS」にはビフィズス菌以外にわたしたちの腸内細菌が大好きなエサが追加で含まれているという特徴があります。
ミルミル | ミルミルS | |
---|---|---|
味 | スッキリ ミルク味 | ヨーグルト味 |
主な期待効果成分 | ビフィズス菌 BY株120億個以上 | ビフィズス菌 BY株120億個以上+ガラクトオリゴ糖+食物繊維 |
原材料 | パラチノース、全粉乳、脱脂粉乳、にんじん汁/香料、pH調整剤 | 脱脂粉乳、還元麦芽糖水あめ、ポリデキストロース、ガラクトオリゴ糖液糖、コラーゲン(ゼラチン)、甜茶エキス/安定剤(ペクチン)、香料、V.E、ピロリン酸鉄、甘味料(スクラロース)、V.B6、葉酸、V.B12 |
内容量 | 100ml | 100ml |
アレルギー | 乳 | 乳、ゼラチン |
メーカー希望小売価格 | 100円 | 100円 |
販売方法 | 通常販売商品 | 宅配専用商品 |
腸内細菌のエサを一緒に採ると、ビフィズス菌以外にもともと腸にいる善玉菌たちも腸内環境の改善に協力してくれるので、効果が出やすいってのはあるあるよね。
そもそも体質に合っていないから
ルミルは効果なしと感じる人の中で残念だったのは、「体質に合っていない」パターンです。
ヒトの腸内には100兆個の腸内細菌がいて、ひとりひとり飼っている腸内細菌が違います。
そのため、乳酸菌やビフィズス菌、その他の発酵菌をとったとしても人によってその効果は全く違います。
ミルミルが体質に合わない人ももちろんいます。合わないなぁと思ったらあきらめも肝心です。
でも一方で、ヤクルトやピルクルは全く効かないのに、ミルミルは効くと言う方も!本当に腸内環境は不思議で、トライしてみないと結果はわかりません。
ミルミルの購入方法
ミルミルを手に入れる方法は、複数あります。
一つずつ見ていきましょう。
ミルミルはどこで買える?値段と販売店舗は?
ミルミルは、ヤクルト社のヤクルトレディさんから直接買う方法はもちろん、ネット販売もしているし、スーパーなどでも購入することができます。
ミルミルSは、宅配のみの限定商品のため、公式サイトから購入できます。
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ミルミルのビフィズス菌はサプリで採れる?
ミルミルのビフィズス菌とヤクルトの乳酸菌シロタ株の2つの菌を同時に摂取できるプロバイオティクスサプリメントがあります。
糖類の多さ・カロリーなどが気になる方は、サプリメントでとるのもありかも?
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まとめ:ミルミルの効果がすごい?ヤクルトより便秘に効く理由
ミルミルの効果がすごいと言われる理由は、以下のとおり。
ビフィズス菌が摂取できる乳酸菌飲料の中で、砂糖や果糖ぶどう糖液糖などを使わずに作っている商品はなかなかありません。
血糖値の上昇が気になる中高年の方から、虫歯が気になるお子さんまで、ご家族みんなで飲める乳酸菌飲料としてはとても優秀です。
便秘解消効果に関するエビデンスもありますが、もちろん全員に同じ効果が期待できるわけではありません。
最大級まで効果を高める方法をためして、だめならすんなり諦めて、次の方法をためしてみるのがベターです。
乳酸菌ドリンクを飲む習慣がそもそもない人は、サプリメントで菌をとって試してみるというのもひとつの方法。
参考にしてみてね。
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参考文献
(※1)パラチノースの特徴とは?|一般社団法人スローカロリー研究会
http://slowcalorie.jp/interview_s1/01.html
(※2)う蝕の原因とならない代用甘味料の利用法|厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-013.html
(※3)腸内常在細菌のパラチノース, パラチノース縮重合物, トレハルロースおよび還元パラチノースの資化性について
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs1983/44/1/44_1_54/_article/-char/ja/
(※4)主な研究成果|ヤクルト中央研究所
https://institute.yakult.co.jp/about/history/
(※5)ビフィズス菌を含有するはっ酵乳の摂取が便秘傾向の健常人の排便症状に及ぼす影響
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jim/25/3/25_3_181/_pdf
(※6)Effect of probiotic species on irritable bowel syndrome symptoms: A bring up to date meta-analysis
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23548007/
(※7)Serpin-positive Bifidobacterium breve CNCM I-5644 improves intestinal permeability in two models of irritable bowel syndrome
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36396717/
(※8)Bifidobacterium breve CCFM1025 attenuates major depression disorder via regulating gut microbiome and tryptophan metabolism: A randomized clinical trial
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34875345/